甘味と旨みのある黒千石大豆を、お米と一緒に炊き込んで、黒豆ご飯で味わってください。
商品の詳細情報 ●商品内容 黒千石大豆(300g)×1個 【生産地】北海道北海道北竜町など10市町村(2015年現在) 【特別栽培大豆】 ・農薬:北海道基準5割減 ・化学肥料(窒素成分):北海道基準5割減 ・栽培責任者:黒千石事業協同組合(理事長 高田幸男) ・住所:北海道雨竜郡北竜町字碧水31番地の1 ・連絡先:Tel 0164-34-2377 ・確認責任者:特栽黒千石生産組合(代表 辻正昭) ・住所:北海道雨竜郡北竜町字碧水31番地の1 ・連絡先:Tel 0164-34-2377 Fax 0164-34-2388 ●保存方法 直射日光を避け、常温で保存してください。
●賞味期限別途、商品に記載。
(製造日から常温12か月) ●発送時期 ご注文受付後4〜7日程度でお届けします。
先払い決済をご利用の場合は、ご入金確認後の発送となります。
※新豆は11月上旬以降の出荷となります。
●お届け日時の指定 お届け日、お届け時間帯が指定できます。
●配送便 【同梱不可】出荷元直送のため、他の商品との同梱は、同じ出荷元(黒千石事業協同組合)の商品に限ります。
■ 黒千石大豆の発送期間 ■通年してお届けしています 黒千石大豆(くろせんごくだいず)は、1941年(昭和16年)以降、北海道十勝地方の緑肥大豆として、30年間以上にわたって栽培された品種です。
限定優良品種として奨励された黒千石大豆ですが、栽培に手間がかかりすぎることや、極小粒のため収穫量が少ないことなどから1970年代には生産が中止され、以来、忘れられた品種となりました。
通常の黒大豆(左)と小粒の黒千石大豆(右) 北海道各地で本格栽培が始まりました 絶滅した黒豆品種といわれましたが、2001年(平成13年)に、北海道森町で原種が発見され、その中から約50粒を厳選し、28粒の発芽に成功しました。
その後、岩手県での増殖を経て、2005年から北海道北竜町、滝川市、乙部町の24戸の農園で、黒千石大豆の栽培がスタートしました。
その後、降雪のために収穫できない年もあるなど、曲折を経ながらも栽培が続けられ、2015年(平成27年)現在、64戸の生産農園が、224トンを生産しています。
甘味があって豊かな旨味を持つ黒千石大豆は、通常の黒大豆と違って、皮が黒色でも、果肉が緑色をしているのが特徴です。
晩秋に行なわれる黒千石大豆の収穫 黒千石大豆に含まれているシアニジン色素によって、ご飯が赤飯のような色合いになります 軽く水洗いして埃を洗い流してください 約2時間水につけてから炊飯してください 2006年から2007年にかけて、日本食品分析センターが行った分析によると、黒千石には、イソフラボン、アントシアニン、ポリフェノールが、他の豆に比べて数倍も豊富という結果が出ました。
タンパク質、植物性脂肪、食物繊維、ミネラル、ビタミンなどを、バランス良く含む黒千石大豆を、毎日の食卓にお役立てください。
甘味があって豊かな旨味を持つ黒千石大豆 発芽黒千石納豆(30g×2・冷凍配送) 黒千石茶(350ml) 24本 黒千石きなこ(100g) 黒千石ドライパック(50g・蒸し豆) お茶にもなる黒千石どん(300g) 黒千石フレーク(100g) 黒千石大豆(1kg) 黒千石黒豆茶(10g×8)